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うつ病で障害厚生年金2級に認定されたケース

相談者：男性（40代）、無職
傷病名： うつ病

決定した年金種類と等級：障害厚生年金2級
年金額：約150万円

相談時の相談者様の状況

ご依頼者様から、メールでご相談がありました。病院の先生から障害年金の申請を勧められたが、申請方法が分からないので、お任せしたいとのことでした。

初診日は10年前、仕事上のストレスが原因で、朝起きることができなくなり、会社も休みがちになったことから、上司の勧めで精神科を受診し、うつ病と診断されました。

休職と復職を繰り返していましたが、最終的には復職することができず、3年前に退職しました。

現在は働く事も出来ず、ほぼ1日中横になっており、日常生活は同居している両親のサポートを受けていらっしゃいます。

相談から請求までのサポート

面談は、越谷市内の相談会場でおこないました。当日は、今までの経緯を御記載頂いた事前準備シートをご持参頂きましたので、スムーズに進めることができました。

面談後は何度かメールで状況の確認をし、ご依頼者様の日常生活状況等の参考資料を作成しました。主治医の先生には、作成した参考資料お渡し、実態に即した診断書を作成していただくことができました。

主治医の先生も協力的でしたので、直ぐに診断書を仕上げてくださり、面談から1ヶ月経たずに申請することができました。

結果

無事、障害厚生年金2級の受給が認められました。

経済的に不安だったが、これで安心して療養できると仰っていらっしゃいました。

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