さいたま・越谷障害年金相談センター > 障害年金の受給事例 > 精神疾患 > うつ病・気分変調症 > うつ病で、障害基礎年金２級に認定されたケース

うつ病で、障害基礎年金２級に認定されたケース

相談者：女性（３０代）、無職

傷病名：うつ病

決定した年金種類と等級：障害基礎年金２級

年金額：約130万円（加算あり）　

支給月から更新月までの総支給額：約260万円

相談時の相談者様の状況

最初はメールでご本人様よりご相談を受けました。

発病は今から10年前でしたが、病状を周囲の人に相談しても誰からも理解してもらえず、当時は精神科の敷居も高かったため、受診することはできなかったとの事でした。

その後病状はどんどん悪化し、もう限界という状況で、ようやく1年半前に受診、もうすぐ認定日を迎えるので請求したいとのご相談でした。

相談から請求までのサポート

小さいお子様がいらっしゃるためなかなか外出できない事、ご本人様の体調も優れない事等もあり、実際に面談させて頂いたのはメールでご相談頂いてから1ヶ月半後となってしまいました。

ご相談頂いた時は、まだ障害認定日を迎えていませんでしたので、ご負担にならないよう、メール、電話等で少しずつ日常生活の困難状況、発病に至った経緯等を細かくヒアリングしていきました。

これらの内容をまとめた資料を作成し、障害認定日後に主治医にお渡しいただき、実態に即した診断書を作成していただくことができました。

結果

無事、障害基礎年金２級の受給が認められました。

まだ小さいお子様がいらっしゃいますので、早く元気になって頂きたいと願っております。

うつ病・気分変調症の最新記事

精神疾患の最新記事

障害年金の受給事例の最新記事

• 
• 
•