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うつ病で、障害基礎年金２級に認定され、年額約78万円受給できたケース

相談者：女性（40代）、無職

傷病名：うつ病

決定した年金種類と等級：障害基礎年金2級

年金額：約７８万円　

相談時の相談者様の状況

御本人様から、お電話でご相談がありました。

お父様の後を継いで、自営業をやっていらっしゃいましたが、うつ病のため、事業の継続が出来ず、無職になってしまったとのことでした。

このままでは生活していくことが出来ないので、障害年金を受給し、暫くは療養に専念したいとご相談を受けました。

相談から請求までのサポート

面談は、ご依頼者様、同居されているお母様の２名で行ないました。

面談中もちょっとした物音に敏感に反応され、とても辛そうなご様子でした。

ご高齢のお母様とお二人暮らしで、お母さまお一人ではサポートが出来ないため、週に2回、ケースワーカーや心理士の方が自宅を訪問し、日常生活や身の回りのお世話をされていらっしゃるとのことでした。

面談後は何度も電話とFAXでヒアリングを重ね、ご依頼者様の日常生活状況等の参考資料作成いたしました。

参考資料を医師にお渡し、実態に即した診断書を作成していただくことができました。

とても協力的なお医者様で、1週間程度で診断書を仕上げて下さいました。

結果

無事、障害基礎年金2級の受給が認められました。

申請してから1ヶ月で受給が決定し、その翌月には第1回目の入金があったため、「相談から3ヶ月で受給できてとても嬉しい。早く元気になって仕事をしたい」と、とても喜んでいらっしゃいました。

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