糖尿病による慢性腎不全で障害厚生年金2級に認められたケース

相談者:男性(50代)、会社員

傷病名:慢性腎不全

決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
年金額:約140万円

相談時の相談者様の状況

ご依頼者様から、お電話でご相談がありました。

3年前から人工透析を開始しており、障害年金のことは知っていたが、手続きが複雑なので、そのままになっていた。他の持病もあり、仕事を続けていくのも辛くなったので、障害年金の申請を考えたいとのことでした。

通院していない時期も多く、初診日がいつなのかも覚えていらっしゃらない状況でした。

相談から請求までのサポート

面談の際、今までの経緯を思い出して頂くのに苦労いたしました。

ヒアリングの結果、初診の病院に最初に通院されたのは、26年前でした。

その後も通院しない時期が7年以上もあり、カルテが残っていない可能性がありましたが、他の病気での通院歴があったためか、カルテが残っており、初診日証明書(受診状況等証明書)を取得することができました。。

申請の際は、「受診状況等証明書」、「人工透析用の診断書」、発病から現在までの日常生活状況について記載した「病歴・就労状況等申立書」を提出しました。

結果

無事、障害厚生年金2級の受給が認められました。

初診日から起算して1年6ヶ月経過後に人工透析を受け始めた方は、透析開始ですぐに障害年金が申請できます

今回のケースは、何とかカルテが残っており、初診日証明書(受診状況等証明書)が取得できましたが、カルテが残っていないと初診日が確定できず、障害年金が受給できなくなる可能性もあります。

そのような場合でも諦めずに専門家にご相談ください。何らかの資料によって初診日を確定できる方法があるかもしれません。

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