関節リウマチで障害基礎年金1級に認定されたケース

相談者:女性(30代)、無職

傷病名:関節リウマチ

決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級

年金額:約142万円(子の加算あり)

相談時の相談者様の状況

ご相談者様より直接お電話でご相談頂きました。

障害者手帳1級を取得したが、障害年金も受給できるか相談したいとの事でした。

室内は、伝い歩きか杖歩行ですが、屋外は車椅子を利用しています。薬の副作用から、転倒すると骨折してしまう可能性もあるので、常に注意して生活しなければなりません。

日常生活にもかなり制限があり、家事もご家族の援助がなければ難しい状況でした。

生物学的製剤を含む抗リウマチ薬にて薬物療法を行っていますが、薬の副作用も強く、症状は初診時より悪化しているとのことでした。

相談から請求までのサポート

ご相談頂いた時は、初診日から1年6ヶ月経過していませんでしたので、1年6ヶ月経過後、主治医の先生に診断書を作成して頂けるよう準備を進めていきました。

一度は面談させていただき、詳細をヒアリングいたしましたが、その後のやり取りの際は、ご家族様にサポートして頂きながら進めていきました。

診断書を依頼する際は、日常生活の困難さをまとめた資料を添付しお願いしました。

請求の際は、「肢体の診断書」、「病歴・就労状況等申立書」の他、日常生活状況の大変さを盛り込んだ補足資料を作成し、障害認定日請求をいたしました。

結果

無事、障害基礎年金1級の受給が認められました。

関節リウマチのような全身症状の伴う機能障害の場合、病状をしっかりと伝えるためにも診断書の表面の記載の他、裏面の関節可動域及び筋力、日常生活における動作の障害の程度、補助用具の使用状況もしっかり記載してもらう事が重要です。

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