身体障害

両側性形成不全性股関節症で障害厚生年金3級に認定されたケース

相談者:女性(50代)、会社員 傷病名:両側性形成不全性股関節症 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 年金額:約59万円 相談時の相談者様の状況 ご依頼者様からお電話でご相談がありました。 3年前、運動中に両股関節に激しい痛みを感じたそうです。 暫く様子を見ていましたが、通勤にも支障が出てきたため、病院を受診したところ、「両側変形性股関節症」と診断されました。 1年程、服薬と
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脊髄脂肪腫による体幹機能の障害で障害厚生年金3級に認定されたケース

相談者:男性(50代)、会社員 傷病名: 脊髄脂肪腫による体幹機能の障害 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 年金額:約100万円 相談時の相談者様の状況 ご相談者様から電話でご相談いただきました。 5年前に突然、今まで経験したことない痛みのため、左足が動かなくなったそうです。 近所の整形外科を受診しましたが、最初は原因が分かりませんでした。 MRI検査で初めて脊髄に脂肪が付
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気分変調症と交通事故による腓骨神経麻痺等で障害基礎年金1級が認められたケース。

相談者:男性(30代) 無職 傷病名 : 気分変調症と腓骨神経麻痺等 決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級 年金額:約140万円(配偶者と子の加算有り) 相談時の相談者様の状況 ご依頼者様から、一度お電話で相談を受けました。 業務中に交通事故に遭い、負傷されたとの事、当時は、労災の認定が決定していないので認定され次第、障害年金の請求をお願いしたいとの事でした。 労災認定された半年
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右変形性股関節症で障害厚生年金3級に認定されたケース

相談者:女性(40代)、会社員 傷病名: 右変形性股関節症 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級(永久認定) 年金額:約58万円 相談時の相談者様の状況 ご依頼者様からお電話で、人工関節挿入置換の手術を行ったので、障害年金が請求できるかどうか相談したいと連絡がありました。 7カ月ほど前、急に股関節が痛くなり、整形外科に通院していましたが、手術を提案され、1ヶ月前に人工関節挿入置換の
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関節リウマチで障害基礎年金1級に認定されたケース

相談者:女性(30代)、無職 傷病名:関節リウマチ 決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級 年金額:約142万円(子の加算あり) 相談時の相談者様の状況 ご相談者様より直接お電話でご相談頂きました。 障害者手帳1級を取得したが、障害年金も受給できるか相談したいとの事でした。 室内は、伝い歩きか杖歩行ですが、屋外は車椅子を利用しています。薬の副作用から、転倒すると骨折してしまう可能性
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変形性股関節症で障害厚生年金3級に認定されたケース

相談者:女性(50代)、会社員 傷病名: 両変形性股関節症 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級(永久認定) 年金額:約58万円 相談時の相談者様の状況 ご依頼者様からお電話で、変形性股関節症で人工関節挿入置換の手術を行うとの事で、ご相談がありました。 3年前右足の付け根が急に痛くなり、整形外科を受診したところ、「右変形性股関節症」診断されたそうです。 その後、湿布と飲み薬で痛み
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関節リウマチで障害厚生年金2級に認定されたケース

相談者:女性(40代)、会社員 傷病名:関節リウマチ 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 年金額:約120万円 相談時の相談者様の状況 初診日は20年以上前、身体に痛みが出た時にのみ整形外科を受診していました。 次第に痛みが酷くなり、仕事中、立っている事もできなくなったため、退職。 その後、障害者枠で雇用されましたが、健常者と同じような仕事内容だったため、身体への負担が増し、休
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髄膜腫で障害基礎年金1級に認定されたケース

相談者:男性、(40代)、無職 傷病名:髄膜腫 決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級 年金額:約120万円 相談時の相談者様の状況 ご依頼者様の奥様から、ご主人様の件で相談したいとお電話を頂きました。 4年前に髄膜腫を発症し、何度か再発を繰り返していたため、その度に手術を受けていらっしゃいました。今まで手術を受けた後は、日常生活に支障もなく仕事に復帰できる程度にまで回復していたそう
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先天性の右全手指欠損で20歳時に病院を受診していなかったが、障害基礎年金2級に認定され、5年遡及も認められたケース

相談者:男性(60代) 会社員 傷病名:右全手指欠損 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 年金額:約78万円 遡及額:約400万円 相談時の相談者様の状況 ご依頼者様からお電話でご相談がありました。出生時から右全手指欠損でしたが、大学卒業後、ずっと就労していたこともあり、障害年金の申請は考えたことはありませんでした。 年金事務所に老齢厚生年金の相談に行った際、特別支給の老齢厚生
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腓骨神経麻痺で障害厚生年金3級に認定されたケース

相談者:男性(50代)、会社員 傷病名: 腓骨神経麻痺 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 年金額:約60万円 相談時の相談者様の状況 ご依頼者様の奥様から電話でご相談いただきました。半年以上前から、年金事務所に相談しながら年金の申請準備を進めていましたが、相談に行く度に、不備を指摘され、何をどのように進めていけば良いのか分からなくなってしまったとの事でした。 ご依頼者様は、数年
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